
川崎駅すぐ(JR川崎駅徒歩2分・京急川崎駅徒歩1分)の弁護士事務所・土日夜間も相談可能 弁護士11人所属(川崎地域の大規模事務所)
債権回収についての費用の目安は以下のとおりです。
経済的利益の額 | 着手金 | 報酬金 |
---|---|---|
300万円以下 | 100,000円(税別) | 16%(税別) |
300万円を超え3,000万円以下 | 100,000円~300,000円(税別) | 10%(税別) |
3,000万円を超え3億円以下 | 100,000円~300,000円(税別) | 6%(税別) |
3億円を超える場合 | 100,000円~400,000円(税別) | 4%(税別) |
CASE.1 | 400万円の貸金請求を弁護士に依頼。 |
借用書等の証拠もあり、借主にも預貯金が潤沢にある比較的簡易な事案で、
400万円全額を回収した場合
この場合の弁護士費用の内訳
着手金
100,000円(税別)
報酬金
4,000,000円×10%=400,000円(税別)
CASE.1 | X社は、600万円の売掛金の請求を顧問弁護士である川崎つばさ法律事務所の弁護士に依頼。 |
600万円全額を回収した場合。
この場合の弁護士費用の内訳
合計 700,000円(税別)
X社との顧問契約では、別途訴訟の提起を要するような紛争を受任する場合には
弁護士費用を2割減額する旨の条項があったので2割減額
最終的な弁護士費用の額
700,000円-(700,000円×2割)=560,000円(税別)