川崎駅すぐ(JR川崎駅徒歩2分・京急川崎駅徒歩1分)の弁護士事務所・土日夜間も相談可能 弁護士11人所属(川崎地域の大規模事務所)
離婚についての費用の目安は以下のとおりです。
項目 | 着手金 | 報酬金 |
---|---|---|
交渉段階 | 330,000円(税込) | 330,000円(税込) そのほか、相手方から経済的利益を獲得した場合、その8.8% |
調停段階 | 440,000円(税込) ただし、交渉段階から引き続き受注する場合 110,000円(税込) |
440,000円(税込) そのほか、相手方から経済的利益を獲得した場合、その11% |
訴訟 | 660,000円(税込) 調停から引き続き受任する場合には、 220,000円(税込) |
660,000円(税込) そのほか、相手方から経済的利益を獲得した場合、その13.2% |
CASE.1 | 結婚10年目の夫婦,7歳の子供が1人。妻が夫に対し,離婚と子供の親権, 毎月6万円の養育費,慰謝料300万円,財産分与,年金分割を求めて調停を申し立てた場合 |
最終的に,調停離婚が成立し,妻が親権を獲得するとともに、毎月5万円の養育費, 慰謝料150万円,財産分与300万円,年金分割0
この場合の弁護士費用の内訳
着手金
440,000円(税込)
報酬金
440,000円+870万円×11%=1,397,000円(税込)
※
経済的利益=慰謝料150万円+財産分与300万円+養育費(5万円×12か月×7年)