弁護士に頼めば,交渉,調停,裁判などの各局面で法律や経験に基づいた適切な助言を受けることができます。交渉においては直接相手方と話し合う必要はありません。調停においては,調停委員に主張すべき点は主張し早期によりよい条件での離婚に向けて助言することができます。
弁護士費用については,収入が基準以下の方については,国が設立した法テラス(日本司法支援センター)が弁護士費用を立て替えてくれる制度があります。立て替えられた弁護士費用については毎月数千円から一万円程度の分割払いとなり利息もありません(川崎つばさ法律事務所では,法テラスによる立替制度を利用した契約も可能ですのでお気軽にご相談ください)。