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川崎つばさ法律事務所|弁護士ブログ
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個人再生で住宅を維持することはできますか?

自己破産手続と違い、個人再生手続では一定の条件を満たせば、住宅を残すことができます。この一定の条件を満たすと①住宅ローンの支払いを継続して住宅を維持しつつ、②それ以外の借金を大幅に減額することができます。
ただし,保証会社による代位弁済が行われてから6か月以内に個人再生を申し立てなければならないため,まずはお早目にご相談されることをおすすめします。