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川崎つばさ法律事務所
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_棚村 隆行TANAMURA TAKAYUKI

神奈川県弁護士会所属

自己紹介PLOFILE
  • 出身地:東京都文京区
  • 趣味:ラーメン、にんにく
  • 特技:バスケットボール、トレーニング
  • 好きな言葉:二人三脚
  • 尊敬する人:マーティン・ルーサー・キング
  • 資格:柔道初段
  • ブログ:http://k-tsubasalaw.com/author/tanamura/
経歴CAREER
  • 私立獨協中学・高等学校卒業
  • 早稲田大学社会科学部社会科学科卒業
  • 明治大学法科大学院(ロースクール)卒業
  • 司法試験合格

司法修習修了後、千葉県内の弁護士事務所にて研鑚を積んだ後、 平成27年1月、川崎つばさ法律事務所に入所。

神奈川県弁護士会刑事法制委員会委員

インタビューINTERVIEW

弁護士になったきっかけは?

私が中学生の時に,知人が傷害の被疑事実で突然逮捕されました。友人は,暴走族に入っていたものの,末端の末端で,抗争事件には関与していませんでした。しかし,逃走している暴走族のリーダーを逮捕するために,逮捕され勾留されてしまったのです。しばらくして,友人は釈放されましたが,身体拘束を受けている間に,精神的に追い詰められ,全くの別人のように衰弱してしまっていました。逮捕・勾留されるということは,大人でも衝撃的なことですので,ましてや中学生にとっては大変ショックなことだと思います。そこで,私は,逮捕勾留された少年たちに寄り添い,唯一の味方として活動する弁護士になりたいと思い,弁護士を目指しました。

これまでに担当した仕事で
一番印象に残っている仕事は何ですか?

不起訴になった痴漢の冤罪事件です。

依頼者は,痴漢と間違えられて,逮捕され勾留されてしまいました。

依頼者は,過酷な取り調べに屈せず,約3週間身体拘束を受けても自分の意思に反する自白をしませんでした。私も毎日のように依頼者に会いに行き,励ましました。その結果,検察官から,証拠不十分で「不起訴」という処分がなされました。「不起訴」とは,刑事裁判をせず,多くの場合身体拘束されていても釈放されることになる処分です。よく,テレビで取り上げられる事件は,刑事裁判で無罪判決をとる事件が多いです。しかし,検察官が証拠不十分で不起訴とした場合は,そもそも刑事裁判が行われませんので,裁判を受ける負担もなくなりますし,早期に身体拘束から解放されることが多いです。実際,私の依頼者も,約3週間で身体拘束が解かれましたので,裁判がなされるよりも早期に身体拘束から解放されました。その結果,無事に単位を取ることができ,大学を卒業することができたのです。

依頼者のためには,裁判で争って無罪を取るよりも,そもそも裁判にさせないように活動することが弁護士として目指すべき道であると痛感させられた事件でした。

最後に一言

生活をしていく中で,様々な悩みや不安があると思います。皆様が,「こんなこと,弁護士に相談していいのかな」,と思う悩みも,たくさんあるのではないでしょうか。しかし,今はまだ「こんなこと」だった問題でも,実は,大きな事件の火種だったりして,後に大きな事件や複雑な問題になってしまうことが少なくありません。弁護士には,どんな小さな悩みでも,ご相談いただいて構いません。むしろ,問題が,「日常生活の中の小さな悩み」であるうちから,二人三脚で一緒に解決していける弁護士でありたいと思っています。