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川崎つばさ法律事務所
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DIVORCE離婚

01費用の目安一覧

離婚についての費用の目安は以下のとおりです。

離婚問題

項目 着手金 報酬金
交渉段階 330,000円(税込) 330,000円(税込)
そのほか、相手方から経済的利益を獲得した場合、その8.8%
調停段階 440,000円(税込)
ただし、交渉段階から引き続き受注する場合
110,000円(税込)
440,000円(税込)
そのほか、相手方から経済的利益を獲得した場合、その11%
訴訟 660,000円(税込)
調停から引き続き受任する場合には、
220,000円(税込)
660,000円(税込)
そのほか、相手方から経済的利益を獲得した場合、その13.2%
養育費については、7年分を経済的利益として計算します。
養育費受給期間が7年を下回る場合、受給見込合計額が基準となります。

02具体例

CASE.1 結婚10年目の夫婦,7歳の子供が1人。妻が夫に対し,離婚と子供の親権, 毎月6万円の養育費,慰謝料300万円,財産分与,年金分割を求めて調停を申し立てた場合

最終的に,調停離婚が成立し,妻が親権を獲得するとともに、毎月5万円の養育費, 慰謝料150万円,財産分与300万円,年金分割0

この場合の弁護士費用の内訳

  • 着手金

    440,000円(税込)

  • 報酬金

    440,000円+870万円×11%=1,397,000円(税込)

  • 経済的利益=慰謝料150万円+財産分与300万円+養育費(5万円×12か月×7年)

この場合の弁護士費用の目安額
合計 1,837,000円(税込)